女性のためのお部屋探し②
こんにちは!
まだまだ寒いですね。
私は朝は低血圧なので、寒いとまったく動けず準備がぎりぎりです…
ほぼ毎朝駅のホームまでダッシュです。
そういえば部屋を出るとき
同じ建物の住民とまったく顔を合わせることがないので
不思議に思っています。
部屋にいても、他に誰も住んでないのか!?というくらい
別室から物音が全くしません(木造アパートの1階なのに…)
すごくたまに夜、帰宅する住民とはちあわせるので
住んではいるのでしょう。
近隣にどんな人が住んでいるのかって結構気になりますよね。
特に女性のお客様からは
『男性の入居者が少ない物件がいい』『隣が男性だと嫌だ』
等ご要望をいただくことがあります。
そんな時は女性限定の賃貸物件です!
建物自体が女性の入居者のみ、という物件で
初めての一人暮らしという学生さんの親御さんにも人気です。
ですが、女性限定にはちょっと難があることがあります。
女性限定のお部屋に住むときは下記に注意してみてくださいね☆
①お部屋のメンテナンスが行き届いていない
大家さん目線で「女性の方がお部屋を綺麗に使ってくれる=クリーニング費用や修繕費が浮く」
という見方もあり、お部屋のメンテナンスがしっかりされていない場合があります。
②女性限定にしている大家さんは少し癖がある
メンテナンスがされていないため苦情を申し立てますよね。
ですがそのようにこだわりの強い大家さんだと、すぐに対処してくれず
下手をすると大家さん自らが修理しようとしたりします。
結局素人の手には負えず業者さんを呼ぶのですが
これが水漏れ等だと軽症であっても大変ですよね。
③異性を部屋に呼べない
女性限定に必ずある規則ですが
家族以外の男性は部屋に入ることはできません。
④大家さんが近くに住んでいる
こだわりの強い大家さんは物件の近くに家があることがあります。
すぐ連絡がついて安心!というメリットもありますが
上記のような大家さんならただ厄介なだけですね…
私の友人はごみの日を守らなかったために
大家さんにごみ袋の中をあさられて、特定され、突き返されたそうです。
(決まりを守らないのも悪いですが)
なので女性限定はいろんな面で安心感がありますが
内見の際はお部屋のメンテナンス具合に注目してみたり
不動産会社の人に大家さんがどんな人なのかさりげなく聞いてみるといいかもしれません。