女性におすすめのお部屋の立地

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは♪
12月に突入し、今年ももうあと少しでおわってしまう!
平成が終わる〜なんて今年はよく言われていましたが、こうして時代の移り変わりを見れるのは、なんだか楽しいものですね。

さて、話はガラッと変わりますが、女性、特に夜職をされている女性に、お部屋を借りる際にオススメのお部屋の条件があります。
それは、そのマンションやアパートなどの物件の立地が、比較的大通りに面しているか、入り組んだ路地にあるか、などです。

というのも、特に夜職の女性は深夜帯にタクシーなどで帰宅することが多いと思いますので、タクシーで自宅のなるべく近くまで行ってもらうのが防犯面で安全です。
しかし、住宅街の入り組んだ路地のあたりにあるお家ですと、車がそのあたりまでは入れないことが多く、車で行ける場所まで行って、途中で降りて歩くしかなくなってしまいます。
住宅街の入り組んだ路地は、明るい時間帯は閑静な住宅街として生活しやすいのですが、深夜帯になると人通りも少なく逃げ場もないため、女性が一人で歩くのは大変危険です。
ですので、できるだけ物件選びの際に、住宅街の入り組んだ路地にある物件は避けた方が良いでしょう。

これとは反対に、例えば新宿近辺でいいますと、甲州街道や山手通りなどの大きな道路があり、大きな道路に面している物件がたくさんあります。
大きな道路に面した物件は、タクシーの止めやすさや深夜でも人通りがあること、コンビニなど24時間営業の商店が近くにあること、などのメリットは大きいのですが、車などの走行音が深夜帯でもうるさかったりするためにあまり好まれません。

そこで、甲州街道や山手道りほど大きな道路ではないが、車が走れる道路に近い物件が一番ちょうど良いのではないかと思います。
例えば、甲州街道の隣を走っている水道道路などですね。
水道道路は、新宿から環七までつながる道路ですが、深夜帯は走行量も少ないため、道路沿いの物件に住んだとしても、そこまで走行音に悩まされることはないでしょう。

ですので、水道道路程度の規模の道路から一本奥に入ったあたりの物件を賃貸すれば、走行音はほぼ感じられませんし、道路沿いでタクシーを降りて安心して自宅にスムーズに帰宅していただけるかと思います。

お部屋を借りる際には、大体の方が内見に行った昼間の周辺の雰囲気を見て決められるのですが、できれば夜間の周辺の雰囲気や、こうしたタクシーなど車を使ったときの利便性なども見て決められると良いでしょう。
特に、女性の一人暮らし、深夜帯に生活されている女性の一人暮らしの場合は、こうした状況を事前に想定してチェックしてから、物件をきめてくださいね。