アパートとマンションそれぞれの違い☆

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは♪

今回はマンションとアパートのそれぞれの良さについてお話したいと思います。
まず、アパートは一般的に木造もしくは軽量鉄骨造のものを指し、マンションは重量鉄骨造・鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造のものを指します。

一般的にはマンションの方がアパートよりもハイグレードのようなイメージがあるかと思いますが実際はどうなのでしょうか?
まずマンションの良さとは、耐震性や耐火性、遮音性に優れたセキュリティ面の充実といえます。
この点がマンションがアパートよりもハイグレードだといわれているポイントかと思います。
ただし建築コストや管理体制、住宅設備の充実している分、家賃や管理費が割高になる、気密性が高いため結露しやすいなど
といったデメリットもあるといえるでしょう。

アパートの良さとは、建築コストが抑えられているため、家賃も低く抑えられる点だといえます。
また木造アパートは、通気性が良いため湿気が溜まりにくいというメリットもあります。
しかしアパートは遮音性が低いため、隣家や上下階の部屋の音が気になるケースが多かったり、オートロックや防犯カメラがない
物件も多くセキュリティ面に不安があるなどのデメリットもあるでしょう。

最近のアパートでは、防音性に優れた物件も多くできいるため、話し声やテレビ音などの多少の生活音については考慮されたもの
も多くできてきました。ですので、築年数の浅いアパートであれば、割とグレードの高い物件も見つかります。

このような点を抑え、お部屋探しの際にはマンションとアパートの違いでそこまで選り好みしなくて問題ないかと思われます。
お部屋探しの際には、是非一度嬢ベヤまでお問い合わせくださいませ☆