狭い部屋でもおしゃれにするコツ♪

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは☆

一人暮らしの方のお部屋はワンルームや1LDKになる場合が比較的多いかと思います。
決して広くはない広さのお部屋をいかにおしゃれで生活しやすい空間にするかは、お部屋のレイアウトによって
変わってきます。
そのレイアウトのコツとして、①一直線の通路を作る②シンプルにすることで広さを感じる空間を作る③奥行を
感じさせるアイテムを使う、これらのポイントを意識するとお部屋が格段に快適になります。

①一直線の通路を作るというのは、具体的にはお部屋の動線がシンプルで曲がりくねっていないことです。
レイアウトを考える時、最短距離で目的の場所に行ける・作業ができる動線を確保することが鉄則です。
広さに余裕があるお部屋の場合は、動線ごとに部屋の使い方や家具レイアウトを整えるという方法がとれますが、
広さが取れない場合は「部屋の中に直線の通路を作ること」が解決策となります。
部屋の奥に向かって一直線になるような連続する空間を作ることで、視線に「抜け」を作ることができ、部屋を広く
感じられるだけでなく、移動しやすく、大変快適になります。

②シンプルにする一番の近道は、余計なものを置かないことです。
単純にものを置かなければスペースは空くので、リビングにはダイニングテーブルを置く、ソファもあると良いなど
といった先入観を捨てることが大事です。ダイニングスペースをリビングと兼用にしてみたり、ソファを移動が自在
にできるクッションに変えるなどの、ほんの少しの工夫で家具の数は減らすことができます。

③奥行を感じさせるアイテムを使うというのは、上記に加えてさらに一工夫アイテムを使うことでお部屋をさらに
開放的に、抜け感を加えることができるというものです。
部屋に奥行を出す方法として効果的なのが、鏡を置くことです。
鏡によって、空間がさらに続いているような錯覚を生むことができるので、部屋に奥行を感じさせることができます。
この鏡を置く場所は、部屋がきれいに見える空間を増やすことが重要なので、ごちゃごちゃした場所に鏡を置くと
ごちゃごちゃが倍増してしまい逆効果となります。
鏡の置き場所は入り口や開口部といった窓が移る場所に置くことがベストでwすが、無理な場合は「部屋のきれいな部分
を増やす」を心がけて、きれいな部分が移る場所に置くようにしましょう。
鏡を置くことが無理な場合は、その場所に綺麗な絵などを置いても良いでしょう。

これらのポイントを意識して部屋のレイアウトをしてみると、狭い空間も見違えるように抜け感が出せて、素敵なお部屋
にすることができます。
インテリアコーディネートはコツを知って意識してインテリアを配置するだけで、お部屋が快適になるので、みなさん
もぜひ試してみてください★

嬢ベヤではお部屋探しからその後のみなさまの快適な生活まで、応援しております♪
是非お引越しをご検討、お部屋を探すときは、嬢ベヤまでお問い合わせくださいませ(*^-^*)