台風に備えよう☆

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは♪

日本では、7月から10月ごろの夏から秋にかけて台風が多く上陸し、この時期に台風による被害が集中します。
そして、地球温暖化の影響で日本への台風の上陸数も増え、その勢力が増大傾向にあることから、台風対策が重要視されるようになりました。

そこで、台風の被害を最小限に抑える為に、普段からできる台風対策についてお話したいと思います。

まず、台風が来る前にチェックしておきたいのは自宅周辺です。
自宅周辺の排水溝は普段から掃除し水はけを良くしておくことが大切です。排水溝がゴミや落ち葉などでふさがっていたりすると豪雨が来たときに、水が詰まってしまい、自宅周辺が浸水し、お部屋まで水が漏れ出してしまうケースもあります。

また、風や雨の被害で、隣接する住戸とのベランダの隔て板が割れてしまったりして壊れてしまうこともあります。
この「隔て板」は、緊急時の避難経路としてベランダを通行できるように、もともと壊れやすくできています。
いざというときには隔て板を足で蹴破って、通り抜けできるようにしているからなのです。
そこで、「隔て板」の側には物干竿など、「隔て板」を壊してしまう恐れのある物をあまり置かないようにしておきましょう。

最後に、窓ガラスを補強しておくことが大切です。
風邪や雨で飛んできたものが当たって窓ガラスが割れてしまう危険性があるためです。
そこで、窓ガラスに段ボールを張るなどして、補強しておくと良いでしょう。

嬢ベヤでは、みなさんのお部屋探しから快適な毎日へのサポートまで、お手伝いさせていただいております。
お部屋探しや新新生活をお考えの方は、お気軽に嬢ベヤまでお問い合わせください(^^)