一人暮らしに必要な食器数☆

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは♪

みなさんは、一人暮らしをされていて、必要な食器数はどれくらいか知っていますか?
実家やおばあちゃんの家などにはお皿や茶わん、グラスやマグカップ、タッパなどが大量にあったりして、いざ一人暮らしをしたときに、必要な食器数がわからなくなったりする方は少なくないと思います。
また、一人暮らしのお家では収納スペースも限られているので、選りすぐりのものを最低限置きたいですね。
そこで、今回は一般的に考えられている必要な食器数について見ていきたいと思います。

まず、ごはん茶碗と汁物のお椀各1個ずつは必要です。
ごはんとお味噌汁は毎日の食卓に一番並ぶもので、使う頻度も高いものだと言えるので、手触りや重さもチェックして長く使える物を選ぶと良いです。

次に主菜用の大皿は1枚は必要です。
肉料理や野菜炒め、カレーやパスタなど、さまざまな料理に使えるもので、最低1枚はなくてはなりません。大きさは25cm前後のものが使いやすいです。

副菜用の小皿は1~3枚必要です。
小皿は取り皿として活用したり、パンやちょっとしたサラダ、ケーキやフルーツなど食べる際にも活用します。
収納スペースもあまり取らないので、人が来た際に使う用にも何枚かあると便利です。

さらに、丼もの用の皿は1枚あると良いでしょう。
海鮮丼や親子丼などの丼もの以外にも、うどんやラーメンなど麵類にも使える丼は15cm~18cmくらいのサイズがおすすめです。
このとき、あまり重すぎると使いにくいので重さに注意して選ぶと良いでしょう。

グラスやマグカップなどは、各1、2個あると良いでしょう。
マグカップはホットとアイス両方に対応できるタイプにすると良いです。スープなどはマグカップを使うと良いですし、飲み物以外にも用途は多々あります。

最後に、箸・フォーク・スプーンは各1つづつ必要です。
最近はお店でお弁当やお惣菜などを買えば、割り箸やプラスチック製のフォークやスプーンをもらえますが、使用頻度の高い物はそろえておきましょう。
基本の箸は1~2膳、フォークとスプーンは大小のサイズ違いでそれぞれ1~2本あると良いです。

必要な食器数を揃えて、快適な食生活を送ってくださいね。
嬢ベヤでは、みなさまのお引越しから新生活までトータルで応援させて頂いております。
お引越しの際には、是非一度嬢ベヤまで、お気軽にお問い合わせくださいませ☆