一人暮らしに必要なタオルの枚数って？
こんにちは♪
一人暮らしをされている方は、タオルを何枚くらいお持ちですか？
先日、エアコンが故障してしまい、タオルを大量に消費し、捨てることになったので、タオルを補充したいと思ったのですが、一人暮らしの場合に必要なタオルの枚数をふと考える機会がありました。
そこで、今回は一人暮らしに必要なタオルの枚数を洗濯の頻度と合わせてみてみたいと思います。
一人暮らしに必要なタオルの枚数を図るには、タオルを使うシーンごとに確認していくと良いです。
タオルを揃える時に一番最初に思いつくのは入浴後に体を拭くバスタオルですね。
バスタオルはサイズも大きく、一番かさばる種類なので必要な枚数をしっかり考えたいものです。
入浴後には、体を拭くバスタオルのほか、濡れた髪に巻くフェイスタオルを必要とする人もいるかもしれません。
また、体を拭くタオルをバスタオルではなく、スポーツタオルのような大きめのフェイスタオルを使っている人もいます。
自分のスタイルにあわせて入浴時に使うタオルの種類を考えると良いです。
次に、洗面所で顔や手を洗った時に使うフェイスタオルが思いつきます。
このフェイスタオルをこまめに変えたい場合は、フェイスタオルより小さいサイズのハンドタオルにすると、ストック量も確保しやすいですし、洗濯量もサイズが小さい分減ります。
水仕事の多いキッチンにも、タオルは必要です。
特に自炊をする方は調理時に手をふきますし、皿洗いをした際に食器類をふくタオルも必要です。
そこで、キッチンにはタオルが２種類は必要です。
また、調理で手をふく頻度と、食器をふく頻度は洗面所のタオルよりも多くなると思うので、タオルを変える頻度もキッチンのタオルは多くなります。
これらを考えたうえで、洗濯頻度が１週間に１回の方ですと、１日に１枚づつ上記場所で必要だとして、単純計算で１週間で２８枚必要になります。
１週間に１回の洗濯ですと、結構な枚数必要になりますね。
洗濯は１週間２、３回する方が平均的だとされているので、２回する方ですと、半分の１４枚になりますし、３回する方ですと、７枚くらいで足りることになります。
干す時間なども考えて、約１０枚程度タオルがあれば足りると計算すれば良いかと思います。
一人暮らしの方が必要なタオルは約１０枚くらいだと把握しておけば良さそうです。
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