お部屋探しから引っ越しまでの流れ「さあ、物件探しを始めよう」

物件探しの流れ

お部屋探し系のサイトから事前にピックアップ

不動産会社で相談しながら物件を探すというのがもちろん一番効率が良いですが、 事前にネットなどで物件情報や、地域の相場をチェックしておくのがマスト。 ただしSUUMOやホームズなどの多くの業者が競い合うサイトは問い合わせを得るためにウソの物件情報が多いので注意。
ふたり暮らしの場合は、家賃や通勤の利便性など、条件の優先順位は話し合っておきましょう。 そのばあい不動産会社の担当者に同居すると伝えるのも忘れないように。


間取り図の見方をマスターしよう。

「部屋を探し始めると、さまざまな図面を見ることになると思います。 なかでも、まず目に付くのが「2DK」などの部屋数を示す略語でしょう。
「2」は部屋が2つある、「DK」は ”ダイニングキッチン”食事スペースを兼ねた少し広めの キッチンがある、という意味です。 部屋探しにおいて重要な、部屋数や部屋の種類を示した平面図「間取り図」にも略語が複数使われています。 間取り図を見るうえで知っておきたい略語などを下にまとめたので、 確認しておきましょう。


間取り図の見方

内見をしないと失敗する可能性大

候補が決まったら、不動産会社の 人と物件の見学に行きます。これが 内見です。面倒だからといって内見 せずに入居すると、あとで日当た などの問題が起こることも。(空き予定のお部屋は例外ですが…) かならず自分の目で確認してください。
内見の際はメジャーがあると便利。 室内の寸法を測ることで、どんな家 具が入るか調べることもできます。
また、内見は一度に2~4件ほど回 るのが基本。スマートフォン(スマホ) で室内の写真を撮っておけば、 あとで見直すことができます。


契約時に必要な手続き

入居審査中に必要書類をそろえておく

物件が決まったら申し込みの手続 きをします。この後、入居審査にな ります。数日以内に不動産会社から 審査結果の電話がかかってくるので、 その間に言われていた必要書類を準 備しておきましょう。
審査では収入状態や職業から支払い能力が判断さ れます。
嬢ベヤにお問い合わせいただく方は、水商売や風俗をされていて、審査に自信がない方 が大半ですが、ほぼ全ての方の審査を通しておりますのでご安心ください!
あとは不動産会社に出向いて契約 の手続きです。ここで書類一式と初 期費用が必要となります。

主なものとして、

身分証明書(保険証、運転免許所など)
住民票
認印
物件によっては収入証明書などが必要な場合も…


一般的な物件は家賃の5カ月分は準備しよう。

家賃は8万円だから、とりあえず は8万円あれば契約できる、と思っ てはいけません。契約時には入居前 に支払う前家賃のほかに、敷金、礼 金、仲介手数料などがかかります。
これら初期費用の相場は家賃の約 5~6カ月分といわれているので、 家賃が8万円の物件なら契約時に 40万円くらいは必要という計算にな ります。
ただ最近では、敷金・礼金 が0円の物件もあります。エリアに よって相場も違うので、不動産会社 に確認してみましょう。


引っ越しの準備

宅配業者や運送業者も 一考の価値あり!

不動産会社は引っ越しの面倒まで は見てくれないところも多いので、その場合は自分で業者を 手配する必要があります。よくわか らないから、CMで有名な引っ越 し業者に依頼しようと即断するのは 少し待って。安く済ませたいなら、 ほかにも方法があります。 たとえば、荷物が段ボールだけの 場合は、宅配業者がオススメ。ただ し、安さだけで選ぶと荷物の破損な どのトラブルでかえって高くつくこ とも。総合的に考えて、自分に合っ た業者を選びましょう。


新聞紙、マスキングテープ、 ビニール袋などを用意

引っ越し業者の多くは梱包用の段 ボールを無料で送ってくれますし、 購入も可能。ない場合はドラッグス トアなどでもらいましょう。店員さ んに「段ボールもらえますか?」など、 ひと声かけてください。 段ボールのほかに、家電や食器類 を傷つけないための新聞紙や緩衝材 が必要です。各種コードやケーブル は、色のついたマスキングテープで 用途ごとにまとめておくと、引っ越 し先で間違えずに済み、はがしやす く跡も残りにくいのでオススメです。


ふだん使わないものから 一梱包していく

段ボールはできれば大小2種類を 用意し、重いものは小さな箱に入れ てください。重いものを大きな箱に 入れすぎると、運ぶ時に大変です。 梱包する際は、ふだん使わないも のから入れていくこと。必要なもの を先に入れてしまうと、また取り出 す必要が出てくるかもしれません。 追加で荷物が出てくる場合も多いの で、当日の朝までは、空の段ボール を残しておきましょう。また、箱の 側面にマーカーで中身を書いておくのが鉄則です。


大物の家具・家電は 事前準備まででOK

一般的な引っ越し業者であれば、 大物の家具・家電の梱包や運び出し は作業担当者がやってくれます。家 具の引き出しはガムテープでとめて 開かないようにし、家電のコードは 抜いてまとめておきましょう。冷蔵 庫は前日には中身を出して、電源を 切っておくのが基本です。パソコン のデータは補償されないので、バッ クアップをとっておくこと。 また、業者のトラックに同乗する ことはできません。事前に新居への 道順などを確認しておきましょう。 引っ越し先での荷解きも考えて準備しないといけません。


物件探しの流れ

お部屋探し系のサイトから事前にピックアップ

不動産会社で相談しながら物件を探すというのがもちろん一番効率が良いですが、 事前にネットなどで物件情報や、地域の相場をチェックしておくのがマスト。 ただしSUUMOやホームズなどの多くの業者が競い合うサイトは問い合わせを得るためにウソの物件情報が多いので注意。
ふたり暮らしの場合は、家賃や通勤の利便性など、条件の優先順位は話し合っておきましょう。 そのばあい不動産会社の担当者に同居すると伝えるのも忘れないように。


間取り図の見方をマスターしよう。

「部屋を探し始めると、さまざまな図面を見ることになると思います。 なかでも、まず目に付くのが「2DK」などの部屋数を示す略語でしょう。
「2」は部屋が2つある、「DK」は ”ダイニングキッチン”食事スペースを兼ねた少し広めの キッチンがある、という意味です。 部屋探しにおいて重要な、部屋数や部屋の種類を示した平面図「間取り図」にも略語が複数使われています。 間取り図を見るうえで知っておきたい略語などを下にまとめたので、 確認しておきましょう。


間取り図の見方

内見をしないと失敗する可能性大

候補が決まったら、不動産会社の 人と物件の見学に行きます。これが 内見です。面倒だからといって内見 せずに入居すると、あとで日当た などの問題が起こることも。(空き予定のお部屋は例外ですが…) かならず自分の目で確認してください。
内見の際はメジャーがあると便利。 室内の寸法を測ることで、どんな家 具が入るか調べることもできます。
また、内見は一度に2~4件ほど回 るのが基本。スマートフォン(スマホ) で室内の写真を撮っておけば、 あとで見直すことができます。


契約時に必要な手続き

入居審査中に必要書類をそろえておく

物件が決まったら申し込みの手続 きをします。この後、入居審査にな ります。数日以内に不動産会社から 審査結果の電話がかかってくるので、 その間に言われていた必要書類を準 備しておきましょう。
審査では収入状態や職業から支払い能力が判断さ れます。
嬢ベヤにお問い合わせいただく方は、水商売や風俗をされていて、審査に自信がない方 が大半ですが、ほぼ全ての方の審査を通しておりますのでご安心ください!
あとは不動産会社に出向いて契約 の手続きです。ここで書類一式と初 期費用が必要となります。

主なものとして、

身分証明書(保険証、運転免許所など)
住民票
認印
物件によっては収入証明書などが必要な場合も…


一般的な物件は家賃の5カ月分は準備しよう。

家賃は8万円だから、とりあえず は8万円あれば契約できる、と思っ てはいけません。契約時には入居前 に支払う前家賃のほかに、敷金、礼 金、仲介手数料などがかかります。
これら初期費用の相場は家賃の約 5~6カ月分といわれているので、 家賃が8万円の物件なら契約時に 40万円くらいは必要という計算にな ります。
ただ最近では、敷金・礼金 が0円の物件もあります。エリアに よって相場も違うので、不動産会社 に確認してみましょう。


引っ越しの準備

宅配業者や運送業者も 一考の価値あり!

不動産会社は引っ越しの面倒まで は見てくれないところも多いので、その場合は自分で業者を 手配する必要があります。よくわか らないから、CMで有名な引っ越 し業者に依頼しようと即断するのは 少し待って。安く済ませたいなら、 ほかにも方法があります。 たとえば、荷物が段ボールだけの 場合は、宅配業者がオススメ。ただ し、安さだけで選ぶと荷物の破損な どのトラブルでかえって高くつくこ とも。総合的に考えて、自分に合っ た業者を選びましょう。


新聞紙、マスキングテープ、 ビニール袋などを用意

引っ越し業者の多くは梱包用の段 ボールを無料で送ってくれますし、 購入も可能。ない場合はドラッグス トアなどでもらいましょう。店員さ んに「段ボールもらえますか?」など、 ひと声かけてください。 段ボールのほかに、家電や食器類 を傷つけないための新聞紙や緩衝材 が必要です。各種コードやケーブル は、色のついたマスキングテープで 用途ごとにまとめておくと、引っ越 し先で間違えずに済み、はがしやす く跡も残りにくいのでオススメです。


ふだん使わないものから 一梱包していく

段ボールはできれば大小2種類を 用意し、重いものは小さな箱に入れ てください。重いものを大きな箱に 入れすぎると、運ぶ時に大変です。 梱包する際は、ふだん使わないも のから入れていくこと。必要なもの を先に入れてしまうと、また取り出 す必要が出てくるかもしれません。 追加で荷物が出てくる場合も多いの で、当日の朝までは、空の段ボール を残しておきましょう。また、箱の 側面にマーカーで中身を書いておくのが鉄則です。


大物の家具・家電は 事前準備まででOK

一般的な引っ越し業者であれば、 大物の家具・家電の梱包や運び出し は作業担当者がやってくれます。家 具の引き出しはガムテープでとめて 開かないようにし、家電のコードは 抜いてまとめておきましょう。冷蔵 庫は前日には中身を出して、電源を 切っておくのが基本です。パソコン のデータは補償されないので、バッ クアップをとっておくこと。 また、業者のトラックに同乗する ことはできません。事前に新居への 道順などを確認しておきましょう。 引っ越し先での荷解きも考えて準備しないといけません。