明るいお部屋の作り方

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは!

お部屋を借りた後に、お部屋を自由にレイアウトして、自分好みの空間にするのって楽しいですよね♪
ましてやお部屋は毎日の生活をする拠点となる場所ですから、居心地の良さや快適さ、過ごしやすさ気持ちの良さなどが、本当に大切です。

そこで、気持ちが明るくなるような、明るいお部屋の作り方を今回はお話したいと思います。

まず、周りをぱっと明るくする色といえば一番最初に思いつくのが白です。
白は光を反射する色なので、お部屋の壁や、床などに白が多く入っていると明るい雰囲気のお部屋になります。お部屋を選ぶ際に、明るいお部屋がいいなあという方は、壁や床が明るい色のお部屋を選ばれるといいですよ。

次に、お部屋を明るくする一番の方法として、太陽の光が入ってくるお部屋であることが大事です。日が差し込むお部屋、日当たりのいいお部屋は、必然的に明るく気持ちのいいお部屋になります。
朝は日の光とともに起きられ、夕方は夕日が照らしてくれるお部屋は、一日の時間の流れをしっかりと感じることができる、とてもいいお部屋だと思います。
もちろんカーテンを閉めてしまえば、陽の光はさえぎることもできますので、光の当たる明るい時間も、光の差さない落ち着いた時間もどちらの気分も味わうことができて一石二鳥です。

お部屋の壁や床の色や、日当たりがいいか悪いかということは最初から決まってしまっているものですので、変えられるものではありません。
これらの条件をみたしていないお部屋だと明るいお部屋にすることはできないのでしょうか?

お部屋自体が暗めの印象のお部屋だったり、日当たりの悪いお部屋でも、明るいお部屋にすることは可能です。
方法としては、家具やカーテン、小物などを明るい色にすることです。
白やクリーム色などは、もっとも明るく見せてくれる色ですので、そのような明るい色で家具や小物等を揃えることによって、お部屋の中は一気に明るい印象になります。

床に関しては敷物を敷くことで、いくらでも色を変えることができますので、もともとの床が暗い色でも心配することはありません。

また、壁と日当たりは変えることができないので、家具を明るい色に統一しても、まだ少し暗いなと感じてしまう場合は、観葉植物を置くことが大変オススメです。

観葉植物は、空気清浄効果が高いとされています。
しかし、空気清浄効果以外にも①リラックス効果②目の疲れを癒す効果③快適な湿度調整④森林浴効果⑤モチベーションアップ⑥ストレスの軽減なども、観葉植物のもつ効果だといわれています。
観葉植物をお部屋におくことで、絶大な癒しの効果が加わり、少し暗めのお部屋でも雰囲気が一掃され、爽やかな空間を作ることができます。

このようなちょっとした工夫やレイアウトのコツ、インテリアなどで、明るいお部屋は作ることができます。
特に、キャバクラ、風俗、など夜職をされている方は、癒しのある明るいお部屋で過ごすことで、ストレスなどを軽減し健康的な生活を送っていただきたいと思います。
みなさんも、自分のお部屋は是非、明るくいい気持ちで過ごせる空間にしてくださいね♪☆★