東京に上京される水商売の方

嬢ベヤStaffブログ

今まで地方で水商売をされていて、東京へ上京し、東京で水商売を始められるという方が、結構多くいらっしゃいます。
理由としては、お給料面で同じ水商売でも東京の方が稼げるからという方や、もともと上京したくて仕事をきっかけに上京することにした方などが多いように思います。
ここで問題となるのが、上京してから住むお部屋をどこかのタイミングで確保しなくてはならないということです。
上京してお部屋を借りられる方にはいろいろな状況の方がいます。
大きく分けると、

①お仕事・職場が具体的に決まってから、お部屋を決め、上京する方

②お部屋を決め、上京してから、お仕事・職場を具体的に決める方

③上京してしまってから、ホテルや知り合いの家に住み、お部屋やお仕事を決める方

などのケースです。
もちろん一番計画的で安心なのは、①のケースですが、様々な事情から②③のケースになってしまう方もいらっしゃいます。
お部屋を賃貸する際には、どうしても職が決まっていないと、家賃を支払っていけるのかという点を不安視されてしまうため、入居審査が通りづらいといった心配を抱えられがちです。
特に、お仕事内容が水商売や風俗関係の方は、お仕事内容だけでも入居審査が通りづらいのに大丈夫なのかと、二重で心配されてしまうかもしれません。
しかしこの点、お部屋を借りる時点で無職の方でも、お部屋を借りられる方法はたくさんありますので、心配いりません。
無職の方がお部屋を借りるノウハウは、不動産屋の経験と知識が物を言いますので、あらゆるケースに対応する経験値の高い不動産屋を選ぶのが得策でしょう。
そして、お仕事内容が水商売や風俗関係でも、こうした職業の方に強い不動産屋であれば、入居審査通過に強いノウハウもあるため、二重で安心できます。

また、①②のように上京前にお部屋を借りる方は、なるべく上京する日には、間違いなく自分のお部屋で生活を開始し、なおかつお部屋の家賃もできるだけ余計な家賃は払いたくないという方が多いでしょう。
前もってお部屋を借りることで、余計な家賃を支払わなくてはならないのではないかと心配される方も多いです。
この点、お部屋の賃貸の家賃計算は、日割り計算が基本ですので、余計な家賃を支払う必要は原則ありません。
かつ、上京前にお部屋を決めておければ、上京してすぐ確実に自分のお部屋で生活をスタートできるので、①の手順でお部屋を借りられるのが一番オススメなのは間違いないでしょう。
しかしながら、上京はあらゆる理由や状況でされる方が多いと思いますので、仕事ができる不動産屋を選ぶことが最重要と言えます。

嬢べやでは、水商売や風俗関係のお仕事の方の、上京前上京後急なお部屋探しなどのケースに、たくさん対応させていただいてきた経験が大変多くございます。
是非、一度ご相談ください。