賃貸のプロが教える!ゴキブリ遭遇率の低い部屋の見つけ方♪

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ゴキブリが出ないお部屋がいいんですけど・・・。

毎年梅雨の時期が来ると普段にも増しておへやさがしの条件の中に【ゴキブリや虫が極力出ないお部屋】とおっしゃる方が
多く感じるのは自分だけでしょうか?
夜職の方に限らずゴキブリの出るお部屋は嫌ですよね。
ということで、今回はゴキブリ遭遇率の低いお部屋のみつけかたを提案させていただきます!


まずゴキブリと聞いてイメージするのがしつこいぐらいの生命力だと思います。
一説によると2億5千万年前には存在していたといわれる最古の有翅(ゆうし)昆虫らしいです!
病原菌(サルモネラ菌、赤痢菌、小児麻痺ウィルス)の媒介やアレルギーの原因にもなるのでできれば遭遇したくないですよね。。
自分が借りる目線で気をつけたい選び方を3つにまとめてみましたので
嬢ベヤ.COMでお引越しを検討されている方はもちろん、次の引越し時にも活かしていただければと思いますので最後まで読んでみてください(*^-^*)


1.《立地》

まずお部屋を借りる上で気をつけたいのは立地です。物件の近くに川や公園、ラーメン屋や中華料理屋などの飲食店がある場合は遭遇率がかなり上がります!
  基本的に集団で住んでいて夜行性なので暗くて暖かい湿気が多い狭い場所を好んで住み着きます!食べカスがどうしても出てしまう飲食店や湿気が
  たまりやすい川の近くは気をつけましょう!


2.《部屋の階数》

    次にお部屋の高さです!ゴキブリは飛ぶこともできますが、基本的にはいろんな隙間から侵入してきます。1階と2階以上の部屋では25%以上
  ゴキブリ遭遇率が落ちると言われているぐらい変わります。ゴキブリは危険を察知しないかぎり飛ぶことはないらしいです!
  キチンと建物管理の行き届いた物件以外の1Fは内見時に注意するようにしましょう!


3.《建物の構造》
  
  地震なども考えると圧倒的に人気の高い構造は 木造、軽量鉄骨造<鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)というのは
  なんとなく知ってる方も多いと思いますが、対ゴキブリでも効果的なのは同じく木造や軽量鉄骨造以外の構造と言えます。
  構造上隙間ができやすいのと、木は湿気を吸いやすくゴキブリが喜ぶ環境になりやすいのです。



まとめ.

いかかがしたでしょうか?意外と見落としがちなチェックポイントかと思いますがとても大事なことなので参考にしてみてください!
まとめると下記のような条件がゴキブリ遭遇率の低いお部屋になります。

・川や公園、飲食店の目の前や1Fに飲食店の物件は避けて3階以上鉄筋コンクリート造の部屋

もちろんどんなに新築のきれいな鉄筋コンクリート造のマンションに住んでも借りた後に部屋の中がロクに掃除もされずにホコリがたまってたりすると、
やつらが出てくる可能性は十分あります!

Gのいない快適なおへやにするために掃除はしっかりしましょうね(^^♪



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