夏のガーデニングについて★

嬢ベヤStaffブログ

こんにちは♪

7月が始まり、すっかり夏となりました。
ベランダガーデニングを楽しんでる人にとって、夏は緑や植物が元気に育ち、暮らしを涼しげに彩る気持ちの良い季節ですよね。

ところが、気を付けないと、夏のベランダは植物にとってかなり過酷な環境になります。
日本の夏は高温多湿で、ほとんどの植物にとって過ごしにくい季節なので、ベランダガーデニングのコツとしては鉢の温度管理と水やりに注意する必要があります。

まず、夏の水やりのポイントは「夏の涼しい時間帯」にすることが基本とされています。
さらに注意点としては、鉢に直射日光が当たる環境で水やりをすると、鉢内の水分が温まり植物によくありません。
夜になっても、気温が下がらない場合は、夕方以降に打ち水や霧吹きで葉を濡らしたりするのことがおすすめです。

次に、夏のベランダガーデニングでは、床に鉢を直置きしないようにすることがポイントです。
そして、たいていのベランダは室内側より手すり側の方が風通しがよくなります。
棚など利用して床から離して配置することがおすすめです。

最後に、植物の生長にかかせない日光についても、夏は注意が必要です。
植物によっては半日陰や日陰を好むものがあって、夏の強い直射日光や西日をあびると、葉が焼けて枯れてしまう場合もあります。
そこで、日除け対策として遮光ネットがおすすめです。
このとき、遮光率が高すぎると花つきや生長に影響するので、遮光率50%くらいが理想的です。

このように、ベランダガーデニングする際には、ベランダでのガーデニングする際の注意点がいくつかあって、さらに季節によって気を付けなくてはならないポイントを知っておくと良いでしょう。

嬢ベヤでは、理想のベランダガーデニングをするためのベランダのあるお部屋もご紹介可能です。
是非、お部屋探しの際にはお気軽にお問い合わせくださいませ(*^-^*)